【大学院留学】成績|イギリス大学院の評価
やっと初めてのエッセイのスコアが出ました!
あくまで一個目です。
あと2個エッセイのスコア見るのをまだ待っています。
他のコースの人たちはとっくの昔にスコアが出ていたそうですが
なぜか私のコースの先生たちはかなり時間がかかりました。
評価材
言語学を専攻しているので
すべての授業において評価材はエッセイです。
(10%を占めるプレゼンテーションをした授業もありましたが、
あれはすごくinformalな感じで和やかなものだったので…。
主な評価材はやはりエッセイです。)
医学系とか経済とかの人は
テストが多そうなイメージです。
スコア
大学院では50点(100点満点)でパスです。
60点以上だとすごくいい、
70点以上は稀なのでは、イギリス人でも。
私はそんなに意識高くないのでパスすればいいやという気持ちでした。
(もちろんベストは尽くしたうえで!)
それがなんと60点台後半のスコアをもらえましたのですごく驚いています!
日本人的感覚だと60点台では全然喜べないので始めに点数を見た時は
「ふーん、まあパスしたしいいか」というくらいに思っていたのですが
クラスのみんなにスコアを聞かれて答えると
「おめでとう」「2.1をとった気持ちはどう?」とか言われて
じわじわと結構いい点数が取れたのかもしれないという実感が湧いてきました(笑)
ちなみに院生は違いますがイギリスの学部生は
成績の段階として、いい順から、first, 2.1, 2.2 というように分かれています。
たしか70点以上がfirst、60点台が2.1、59点以下が2.1といったところでしたかね…。
はっきりとは覚えてないですが。
firstは本当に一握りの人しかもらえないので、普通みんなは2.1を目指すそうです。
ファースト、メリット、パス、フォールっていう言い方もありますよね。
こちらが大学院での言い方でしたっけ?
スコアはモチベーション向上につながる!
そういうわけで割りといい成績がもらえたので
初めてのエッセイ評価はハッピーな始まりとなりました。(⌒∇⌒)
この調子であと二つのエッセイもいい成績でありますように、
とクロスフィンガーして祈っています。
まあもう提出してしまったものは変えられないんですが。
この調子で、さらに今期のエッセイも頑張ろうという気持ちになりますね!