やっぱりイギリスが好きな女

大学院留学/国際恋愛/イギリス/ロンドン/ミニマリズム

営業マンの愚痴(7月が終了して)

7月も終わり8月に入ってかれこれ1週間経過!

8月は3連休もあるしお盆休みもあるしでなんとなくオフモード。
残念ながら弊社は夏休みはないのですがクライアントは夏休みある人が多いので自然とこちらもオフモード。

でも上司からは変わらずアポ数維持するようにとのこと。
無理だって、みんな休みだよ。

それにアポ数維持しても達成できるかできないかは結構運のところによるのが大きいと私は思う。

 

 

【7月の振り返り】

結果から言うと7月は達成!

ほとんど運だと思うんだけど何もしなくてもアップセルの依頼がたくさんきて
もちろんシュリンクの依頼もたくさんきたけど
アップセル金額が大きくて相殺できた。

でも一つめちゃくちゃ不満なのがチームの予算達成のために私の実績が調整されたこと。
そのせいで今月は初めから達成がほぼ不可能な状態でスタート。

それは初めからわかってたことだしチームのために調整させられたのだから今月もう少し緩めに予算設定してくれたら納得するけどむしろ先月よりきつくなっている。
ひどい・・・これは一生恨むレベル。

だから今月あんまり頑張ってない。(反抗的な気持ち)

しかもなにがむかつくって、
上司たちはチームの達成が自分の達成よりも評価に関わってくる部分だから大事で、
私みたいな新人は自分の達成だけが大事なんだよね。
だから先月調整してもしなくても私は達成できたわけで、
むしろ調整しないほうが今月も達成の見込みはあったわけで、
それをチームのために調整させられて今月未達になるという。

私にとってチームの達成は全然大事じゃないのに。

新規営業していたときより今はチーム感あるからいいなと思う時は多いけど
でも結局やっぱり個人プレーだし
変な時だけチームのために犠牲になるし
もういやだな
と思いながら仕事している8月。

毎月月初は特に辞めたいって思いながら仕事している。
中旬くらいは頑張って、
下旬は祈るだけ(まじで、神社に毎日いってる)

 

【原因分析】なぜ達成できた/できなかったのか

4月達成

5月達成

6月未達

7月達成

8月たぶん未達

という感じでやってきているが、達成できた月、できなかった月の分析をしたいと思う。

一言で言うと「」でしかないがそれだけだと転職活動の時に困るから(笑)

よくある要素で考えてみよう。

 

「行動量」:どれだけクライアントに接触したか

→うーん正直今のポジションでは関係ない気がする。常にやる気なくてあまり行動できてないがそれでも達成したりするので。ふつうの行動していても達成できないこともあるし。接触によってシュリンクのトリガーとなることも多いし。難しい…。
ただ接触によってラポール形成できるというのは事実だな。
あと新規営業の時は、架電数、アポ数は受注数に影響していたから行動量はたしかに大事だった。

 

「知識を深める」

→これは日に日に向上している。日々4月7月の私は全然理解度が違うし、クライアントと話す時も今はほとんどわからないということが減った。また5,6月は頻繁に隣の先輩に質問していたが今はだいぶ質問量が減ったと思う。もちろんわからないことがあればすぐに聞いているが…。
クライアントに聞かれてわからない時とかある意味誤魔化し方もうまくなったかもしれない。

もちろん本を読んで知識を増やす努力もしている。
本を読んだ次の日に本で出てきたワードをクライアントが使ってきて、これは本を読まないと理解できなかっただろうなと思ったことがあったから日々のインプットの重要性も感じた。(弊社の専門知識の本、クライアントの業務に関する簡単な本、弊社と同じビジネスモデルの本、自分のポジションに関する本などを読んでいる)

 

「数字への意識」

→これも日に日に強くなっている。特にまだ精緻な分解はできていないと思うが気持ちだけは強くなっている。毎月絶対達成したいという気持ちはある(がなかなか行動に移せない/電話が嫌い)。

先月2種類のプランがあるサービスを受注できそうな時、別にどっちのプランでも受注できればそれでいいやと甘く考えていたが、上司に高い方のプランで受注してくるように言われて再トライしたらうまくいった。そのおかげで実績も結構違ってきたからその点では上司に感謝しているし、こういうところが自分の足りていないところで、トップ営業マンの上司ができているところなんだなと感じた。

 

【まとめ】

転職活動のために分析してみました。
1年は一途に続けようと思ってますが、それ以降は転職活動しながら続けようと思ってます。

以上初心を忘れないための記録でした。

 

【今後】

転送先はやはり英語を使う仕事、専門性のある仕事がやりたいと思った。
特に海外では大学で学んだことを仕事で生かすのが普通で、
修士号、専門性、経験というのが大事な要素になってくるみたい。

そう考えた時、修士号はあるがそれをまったく生かせていないと感じた。
それが生かせるフィールドは英語教育なのでやはり転職するならそのフィールドだと思った。

また、今はITツールみたいなのの営業だが全然専門性はなくて、
一方クライアントは専門性がある仕事をしていて、それのツールを売っているだけだと感じている日々。
そしてこういうITツールって結局エンジニアありきだと思う。
(もっとこういうところが改善されればいいのにとかこういう商品があればいいのにとか思ってもすべてはエンジニア次第)
私はエンジニアにはなれないから、それなら次はツールを使う側の人間、営業される側の専門性のある人間になりたいなと思っている。

就職したら色々落ち着くかと思ったが弊社の離職率の高さゆえに日々転職のことを考えている。