【海外生活】お土産|日本から欲しいもの、イギリスから欲しいもの
みなさん海外にいて「日本のあれがほしい!」と思ったことありますか?
あるいは今日本にいる方は「海外にいくなら日本からこれだけは持っていく!」というものはありますか?
冬休みは日本人の友人らは、一時帰国(帰省?)したり日本から家族、友人が遊びにきたりする予定のようです。
私はというと、帰国もしないし誰も遊びに来ないし、さてどう過ごそうかと思案しております。
もちろん休み明けに提出の課題はありますが。
一時帰国する日本人の友人たちに日本からほしいものはある?と最近よく聞かれます。
すると私、全然答えられない!
食べ物?薬?化粧品?
うーん、どれも日本製のものはまだ残ってるしなあ。
(ダシ、頭痛薬、生理用品、文房具、基礎化粧品etc.はある程度日本から持ってきています。)
特に思い浮かばなかったのでアイディア振り絞ってみました。
日本から欲しいもの
食べ物
幸い(?)私は納豆嫌いだし、お味噌汁もあまり好きじゃないんです。
だから食に関してはホームシックにはならずに生きています。
ただ梅干しとかのりとかあるとハッピーです。お出汁は好きなので超大事です。
乾麺とかも簡単に食べれるのであると嬉しい!
ロンドンなら比較的日本食は手に入りやすいから日本食ロスにはならないかと思います!あとは自炊できれば全然ロスにならない!
文房具
文房具ももちろん日本のものがいいです!サウジの友人も日本のペンをべた褒めしてくれます!
私はペンだけはこだわりがあるので(しかも勉強しに来てるわけですし)日本から詰め替えリフィル(替え芯)をたくさん持ってきました!
こだわりのペールカラーの蛍光ペンはさすがにイギリスでは見つからないだろうと思っていたけど、まあ色が付けられれば蛍光ペンの用は足りてるなと思ってこちらは持ってきませんでした。なんとそれが、イギリスでペールカラーかつ細長い普通のペンと同じ形のものを見つけたんですよね~
ちょっと高くて涙が出たけど…(笑)ちなみに同じもの最近日本でもよく見かけるようになりました。
やはりイギリスでも色々と探して試してみることですね~
ちなみに文具つながりですが、イギリスでB5 ノートは見つけられませんでした!
たしかichibaにはキャンパスノートがあったかと思いますが。
A4 かA5で我慢しましょう。書ければノートの用は足りてます!
ペンにこだわっていると言ったわりに1,2本では心許なかったのでイギリスでも結局ペン買いました。
気づいたのですが英語を書く時はイギリスで買ったペンのほうが書きやすい!
たぶん太いからだと思うのですが…日本からのペンも太いのを持ってくればよかった~
いつもは0.5ミリを使ってしますが0.7ミリも必要ですね。
化粧品
そろそろ日本から持ってきた化粧水乳液がなくなってしまうのでドキドキしています。顔は大事なのでヘンなものは使いたくないんです。
色々検索して調査しています、クリスマス後のBoxing Dayに買う予定です。
イギリスから欲しいもの
逆に今度は日本に帰国するとイギリスのものが恋しくなるんですよね。
例えば、クロテッドクリーム、クリスプ、あまーいチョコレートなどなど…
あとはイギリスはHome関係の家具、雑貨がおしゃれ!
あ~クロテッドクリーム好きです…♡イギリスにいるうちに食べておこう…♡
結局併用したり適応したりするのがいいと思います
そもそも私はあまり日本に縛られて生きたくないなとも考えています。
確かに日本製のものはどれも素晴らしいです。
でもイギリスで暮らすならイギリスのもので生きたい、
試行錯誤して自分の好きなイギリスのものを見つけたい、
イギリスに限らずとも(そもそもロンドンは大都会なのでなんでもある)世界中どこに行っても生きていけるようなサバイバル力がほしいんです。
私は留学の始めのころ、日本から欲しいものリストを作って、そこにたくさんリストアップしていました。
半年くらいしてから親に何か送ってもらおうと思っていました。
でももうその作戦はナシにしました。
親には「何も送らなくていいよ。送料分のお金があればイギリスでなにか買えるから。」と言って日本からの物に期待して暮らすのはやめました。
実はまだ、日本から持ってきたサランラップを大事に少しずつ使っています。(笑)
同時にイギリスの安いラップもばりばり使っていますよ!
生理用品も日本のものとイギリスのものを併用しています。
中国人の友人は1年分自国から持ってきたそうです…!すごい!
結論、現地を満喫するのが一番ですね、旅行なら当然ですが、長期滞在でも!
私は残りの人生いくらでも日本のものが欲しければ手に入る環境(つまり日本)で暮らすはずなので今この異国の地での生活を存分に楽しみたいと思っています!
長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございます!
本当はイギリスのものだけで生活したいけれど
できない、でも
やっぱりイギリスが好き!