【YMS】YMS2020|イギリスで郵便物を転送してもらう方法
まさか自分が渡英して1か月で引っ越すとは
夢にも思っておりませんでしたので
色々なもの(免許証やNIナンバー)を申請してしまっていました。
あと、大変なことに
日本の郵便局から船便で大きな段ボール3箱も送っていました。
私がイギリスで書類を発送したのはPost Officeで
日本の郵便局で発送した船便はイギリスのPost Officeに届くようです。
色々調べたところ、
イギリスのPost Officeにあるレターや荷物を配達する業者は
- 手紙ならRoyal Mail
- 大きい荷物ならPercel Force
と分かれているようでした。
なのでこの2つの業者に問い合わせて
転送の依頼をすればいいというわけです!
Royal Mail
Royal Mailの転送依頼の方法は簡単で以下のサイトから申請できます。
ただ、日本の郵便局と違って
転送サービスなので
そのサービスに申し込むだけでお金かかります。
どれくらいの期間転送してほしいかによって
金額が変わりますが
私は10月に届くであろうNIナンバーを転送してほしかったので
6か月で申し込みました。
£47.99
払いましたよ・・・
日本だったら0円なのに~
日本ありがたや~と今回ばかりは思いました。
でも結局、免許証とBRPがきちんと新しいフラットに届いたので
£47.99支払う価値のあるサービスだと思いました。
Percel Force
こちらは色々調べても
Royal Mailのように簡単に申請できるフォームみたいなのが
見つからず問い合わせフォームから問い合わせしました。
イギリスのサービスにはあまり期待していませんが
意外とどのサイトも問い合わせフォームの返信が
来るイメージです◎
そしたら
Percel Forceでは住所変更できないから
日本の郵便局に聞いてみてとのことでした。
また、Percel Forceで宛名に記載されてある住所と違う所に送るには
一度宛名の住所に送られないと(Attemptされないと)
別の住所に送ることはできないそうです。
たしかセキュリティの問題です。
ちなみに日本の郵便局に
父に電話してもらったところ
住所の変更はできないとのことでした。
なので一旦First Attempを待つか~それで受け取らずに
新しいフラットに送ってもらう~と考えていた矢先、
前のフラットの大家妻から荷物が届いたとの連絡が(◎_◎;)
どうやらご丁寧に受け取ってくれておりました。
せっせと自分でUberで運んでひと段落・・・
という感じで大きな荷物の住所変更はかなり難しいイメージでした。
まとめ
引っ越しを懸念して
色々な申請を渋っているYMSの方おりましたら
Royal Mailの転送サービスはめちゃくちゃ便利なので
オススメです◎