やっぱりイギリスが好きな女

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(辞めた)会社の愚痴

もう辞めたし、

私は寝たら忘れるタイプだから

書いておかないと絶対忘れてしまう。

 

今は断片的に嫌な思い出がバラバラ出てくる。

今のうちに、、、

ほんとうにただの愚痴なので、、、

ブラックな気持ちの人だけ読んでくださいな。

 

 

場所

下町をチョイスするところがダサい。

下町が嫌いなわけではないしディスっているわけではないです。

町は好きでした。美味しいものもあったし、人も少なめだし。

でも、IT企業なんです、一応!!!

ビルもオフィスデザインも昭和やし、
営業成績を大きな画面に映してるのに
紙でも大量に壁に貼るのがダサい!昭和!それ必要?

絶対求職者引いてたよ
(求職者にはオフィス案内します〜って言ってダサいオフィスを紹介するのである)

なんで本社オフィスをその町に置いたのか社長に聞くと
社長は嬉しそうに
地価が安いから的なこと、
自分穴場知ってるみたいな感じで
言ってんのが嫌でした。

 

社長

タイトルこれにしたら
結局全てのタイトルはこれに包括されてしまうんだが、

まず最終面接で対面したとき、
あーこの人とは合わないと思った。無理。
だから入社するのやめようと思った。

でも別に社長と一緒にぺーぺーの新人が仕事する訳ないし
そこを理由にするのはやめよう、
違う部分を考えて、
成長産業である点、上場企業である点が今後に有利に働くと思って入社した。

たしかにそれは間違えではなかった。
もし別に内定いただいていた第一志望の小さい旅行会社を選んでいたら
今は死んでただろう。大手でさえ厳しいのに。

異動がなければそれは正解だった。
でもまさか一番社長に近い職種に異動になるとは。
ほんとにありえない。

 

エンジニアのこともなんもわかってないから
エンジニアの評価も間違ってるし
うち、「インターネット」の会社だから〜とか言ってるのも
なに、インターネットの会社って?
そんな言い方あるの?
と思ってた(あるのかもしれないな)。

 あと鍵をチャラチャラ鳴らして歩くところ。
オラオラ系気取ってるところ。

 

学びとしては、
社長って会社選びにおいてかなり大事!
今までは重要視してなかったけど、
社長次第で会社の方向性とか決まるから
自分と合う人を見つける必要があると思った!

社長と合うなら
その部下(部長)も社長ぽい性格の人で合うだろうし。

私が最終面接で「あ~この人とは合わないな」と思った直感は
正解だったというわけ。

 

リモート、副業できない点

社長がやらないって言うから
部長陣もやるとは言えず
職種関係なくフル出社だった。

絶対おかしいと思う。

 

まずコロナの恐怖がすごかった2020年4月
社長が嬉しそうにうちはみんな出社してるって前で言ってて
みんな、
「はあー(これはリモートできないな)」
と思った。

 

一応その頃は新入社員はリモートで研修。
私も4月5月くらいはリモートだった。
でもその後は結局面倒になってやめたよね。

社内システムにアクセスできないからクライアントの情報も確認できないし、
たしかに営業は家だとやりにくかった。
(整備しろよって感じであるが。)
それにオンライン商談の際、自分の弱いWi-Fiでクライアントと繋ぐのは嫌だった。

 

でもエンジニアとかライターとかは全然家でできる仕事じゃん?
それを無理やり出社させて…(呆れ)

 

特に今のポジションに異動になって
それが理由で入社しない人、選考に進まない人が
かなり多いことを目の当たりにした。

 

こういうところを見ると企業理念に逆行してて笑えてくる。

 

そういうところで選ばれない会社になっていってるんだよ。

気づけよ。
気づいてるんなら変われよ。

部長陣も気付いてるんだけど、トップダウン型だから何も言えないんだ。

 

以上、ほんとうにただの愚痴でした。

まとめもくそもないやつです。